急性リンパ性白血病

白血病は骨髄で血液細胞ががん化した病気です。
血液細胞は骨の奥にある骨髄で造血幹細胞という血液細胞のもとになる細胞から作られています。
造血幹細胞からリンパ球に成熟する段階の若い細胞ががん化した状態が急性リンパ性白血病です。

ようするに血の成分を作り出す機能に欠陥ありっちゅうことですなw

小児から成人までのどの年齢層にも発生しますが、主に小児に多く、成人での1年間の発症率は約10万人に1人とされています。