たくさんの思い出をくれたカポレイ。
実は命の恩人同士
カポレイがまだ小さかった時に腰がおかしくなり歩けなくなってしまった。命に別条はなかったが相当痛かったようで回復後のなつきようたら半端なかった。
そして数年前、私はかなり重いウツで苦しんでいた。
決して死にたい訳ではなかったが当時の八階の部屋のベランダから外の景色を眺め、下に視線を向けた瞬間スーッと吸い込まれそうになった。このまま落ちれば全てが楽になる。
全てから解放されて楽になれる。
その時に足下で音がした。
既に年老いて目もろくに見えておらず、普段はベランダに出ようとはしていなかったカポレイが私の匂いを頼りに必死に近付いてきたのだ。
ほっぺにチュッチュするのも好きだった。
ほっぺをスリスリするのも好きだった。
世界でいちばん愛してるよ
見守っていてね
カポちゃん♪
返信削除見てるよ♪
あれから一年たつんだね~。
返信削除カポレイと一緒に和歌山に帰ったときのこと思い出した。
カポレイも天国から応援してるよ~